ランエボ9MRのバッテリー交換(松下カオス)したよ。

はじめに

ひさびさに車ネタ。というか、日記自体がひさびさだけど。この数年色々と忙しくて車のメンテ記録の同期が全然追いついてないのだけど。日記に載ってないと、激しく不便だと言うことが最近判明したので、再開してみるテスト。

購入編

さて、今回ご紹介する商品はこちら。(ぉぃ

金曜日の早朝にAmazon(出品者は「激安カー用品Webいち店」)で頼んで、当日中に前橋から出荷され、翌日の夕方には広島に届いていたのでめっちゃ早い(by 佐川急便)。ちなみにお値段¥4,988と激安。送料の¥480を加えても、¥5,468(税込)だ。

実は「LifeWINKベースユニットN-LW/P4」同梱の↑こっちにもちょっと惹かれたのだけど(¥6,000+送料)。これまで「LifeWINK」を実際に使ってみて、自分のカーライフスタイル(滅多に乗らない(ぉぃ)だと不要だということが分かったので、結局、前者にした。EGシビック時代を含めて、たまにしか乗らない使い方だと、過去の経験上、バッテリーはよくもって3年なんだよね。今回は、

↑前々回の車検@コクピット青梅のときの、バッテリ交換から3年と2ヶ月弱。しかも今回は年末年始にあまりに車に乗らなすぎて、バッテリーを上げてしまったので、ますます交換の動機が強まったのだった。ちなみに前回は、55B19Lだったので、技術の進歩により、同サイズでもバッテリ容量が「5」だけ増えてますな。うししし。(ぉぃ

しかし、今回なんでAmazonで買ったかと言えば、理由はそのあまりの安さ。

↑最初にランエボのバッテリーを交換したときは、やはりパナソニックのカオスシリーズの「55B19L」。近所の量販店でライフウィンクN-LW/P1とのセットで特別に500円値引してくれて、¥12,530(税込)。バッテリー単体だけでも1万円はするので、送料を入れても今回はその時のおよそ半額だ。あまりの安さに近所の量販店*1巡りをする気さえ無くなってしまった。

が、通販で買ってしまうと困るのが不要バッテリーの処分なのだった。量販店で買えば、通常はお店が不要バッテリーを引き取ってくれる。そこで、Amazonの評価を参考にぐぐってみたら、無料で不要バッテリーの引き取りをしてくれる業者があるらしい。ので、今回はそういった業者を使うことに決めて、いまは交換後の不要バッテリーはとりあえず実家の玄関で放置プレイ中。(ぉぃ

なので、不要バッテリー処分の件も後日レビュー予定(たぶん)。

交換編

さて、バッテリー交換の模様は下記の通り。前回は詳しく書いたけど、今回は面倒なので(ぉぃ、ぢゅーよーなポイントのみ掲載するよ〜

なお、本記事内容を参考に自分で交換される場合は、くれぐれも自己責任でお願いします。本記事が正しい保証はなく、著者はいかなる責任も負えません(お約束)。

BEFORE。

AFTER。

だけだと不親切なので、

前回の記事からぢゅーよーポイントを抜粋。

交換時のオドメーター=40,973km。

あとは要点を箇条書きで。

  • 工具は10ミリのスパナのみでOK
  • エアクリのカバーは外した(浮かせた)方が作業が楽
  • 外すときはマイナス(−)端子から
  • 付けるときは(+)端子から
  • 取付後に10分くらいアイドリングして、ECUを新しく学習させる

ちなみに、前回まで両面テープで装着していた隙間のステーは効いてないっぽかったので、今回は外した。なお、今回はバッテリー交換によるフィーリングの違いは体験出来ず。(笑
ま〜、ヘタっていたとは言え、同じカオスからカオスへの交換だしね〜

番外編(おまけ)


テスト走行とバッテリーの充電を兼ねて、周防大島まで走ってきたので、その時の写真。



*1:黄色い帽子とか自動後退とか。(笑