ランエボ、世代&年式&型式&馬力(トルク)&登録台数一覧表
「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の発売を記念してまとめてみるよ〜
こうして一覧表にしてみると、時代と共にどんどんハイパワーになると共に、どんどん重くなっていったのがよく分かりますな(汗)。しかし、エボ4〜7の頃をピークに台数が徐々に減っていってるのが切ない...
第1世代(4G63)
名前 | 型式 | デビュー | 馬力/トルク | 車重 | 台数 |
---|---|---|---|---|---|
エボI | CD9A | 1992.10*1 | 250ps/31.5kgm | 1,240kg | 7,628台 |
エボII | CE9A | 1994.1 | 260ps/31.5kgm | 1,250kg | 6,284台 |
エボIII | CE9A | 1995.2*2 | 270ps/31.5kgm | 1,260kg | 10,080台 |
第2世代(4G63)
名前 | 型式 | デビュー | 馬力/トルク | 車重 | 台数 |
---|---|---|---|---|---|
エボIV | CN9A | 1996.8 | 280ps/36.0kgm | 1,350kg | 13,134台 |
エボV | CP9A | 1998.1 | 280ps/38.0kgm | 1,360kg | 7,617台 |
エボVI | CP9A | 1999.1 | 280ps/38.0kgm | 1,360kg | 7,594台 |
エボVI TME | CP9A | 2000.1*3 | 280ps/38.0kgm | 1,360kg | 2,705台 |
第3世代(4G63)
名前 | 型式 | デビュー | 馬力/トルク | 車重 | 台数 |
---|---|---|---|---|---|
エボVII | CT9A | 2001.1*4 | 280ps/39.0kgm | 1,400kg | 9,924台 |
エボVII GT-A | CT9A | 2002.1 | - | - | 3,527台 |
エボVIII | CT9A | 2003.1 | 280ps/40.0kgm | 1,410kg | 6,061台 |
エボVIII MR | CT9A | 2004.2 | 280ps/40.8kgm | 1,400kg | 3,030台 |
エボIX | CT9A | 2005.3 | 280ps/40.8kgm | 1,410kg | 4,732台 |
エボワゴン | CT9W | 2005.9 | - | - | 2,545台 |
エボIX MR | CT9A | 2006.8 | 280ps/40.8kgm | 1,410kg | 1,431台 |
エボワゴンMR | CT9W | 2006.8 | - | - | 300台 |
第4世代(4B11)
名前 | 型式 | デビュー | 馬力/トルク | 車重 | 台数 |
---|---|---|---|---|---|
エボX MC前 | CZ4A | 2007.10 | 280ps/43.0kgm | 1,540kg | - |
エボX MC後 | CZ4A | 2008.10 | 300ps/43.0kgm | 1,540kg | - |
車重についてはGSRの値。エボ9MRの1,410kgについては、1,420kgだった気もするのであとでカタログで確認してみます。空欄部分についても、あとで分かる範囲で補完の予定。
なお、ランエボXの販売台数については、2014年6月までで国内10,000台、海外販売台数20,000台という数値もある*5けど、ちょっと正確な数字ではないので、正確な登録台数が分かったら掲載したいと思います。登録台数の情報をお持ちの方はコメント欄でご連絡いただけると助かります。
掲載情報が間違っている場合の修正などについてもコメント欄でご連絡いただければと思います。
※参考文献=「ベストカー」2011年1月10日号
オマケ情報
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/20150415_698017.html
三菱自動車、最後のランエボ「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の写真を公開
遅すぎる1年点検とランエボファイナルエディション。
- 行った日=4/11(土)
- http://d.hatena.ne.jp/tmx/20150212/1423737738
- ↑前回のメンテ記録
- 法定1年点検(乗用車B)
- 技術料=¥9,180
- エンジン調整一式
- CO、HC測定アイドリング調整
- ブレーキ点検調整
- 日常点検
- クリーナー=¥540
- エンジンオイル交換【ご来店半額】
- 技術料=¥864
- -¥432(値引き)
- ガスケット、Oパン=¥151
- -¥75(値引き)
- エンジンオイル(10W-30)=¥3,456
- -¥1,728(値引き)
- オイルフィルター交換
- 技術料=¥864
- オイルフィルター=¥1,512
- ブレーキパッド、ライニングの残量
- 前輪=左:8.5mm、右:8.5mm
- 後輪=左:7.8mm、右:7.8mm
- タイヤのミゾの深さ・異常摩耗の点検
- 残り溝=F:6.0mm、R:6.0mm
- その他値引き=-¥332
- 合計¥14,000
- 値引き合計=-¥2,567
- 点検時のオドメーター=41,209km
どうやら、来店してエンジンオイル交換すると半額になるらしい。来店以外にどんな方法があるのか気になる(まさか出張サービス!?)けど、たぶん、頼めば車を家まで引き取りに来てくれたりするんじゃないかなあ〜!?
まあ、自分で運転したいから来店するけど。(笑
前回のエンジンオイル交換から9ヶ月も経ってしまった*1っと思っていたけど、走行距離にして900kmも走ってないのね(汗)。なのに日曜日は一日で400kmも走ってしまったよ。乗るときと乗らないときで差がありすぎる...
そろそろ時期的にも、M/Tオイル、リヤデフオイル、AYCオイルなどなど、駆動系オイル一式を全部交換しちゃいたい頃合いだけど、走行距離も大したことないし、何より相変わらずびんぼ〜過ぎるので放置プレイ。まあ、年末の車検のときには全部交換したいなあ〜
思えば、担当営業さんから、
↑「ランサーエボリューション ファイナルエディション」の件を聞こうと思いつつも、この日はお目にかかれず。結局、新しいネタは仕入れられなかったのだった。
しかし、今回のエボXファイナルは、1,000台限定で4,298,400円(税込)。ワシが買ったランエボ9MRは、1,500台限定*2で3,622,500円(モデルはGSR&当時の税額5%で税込)。だんだん少なくなってる&だんだ高くなってるのが悲しいような切ないような。
そうそう、
↑これはちょうど1年前に「ランサーエボリューション」生産終了が決まったときに書いた記事だけど。このときはベース車の「ランサー(国内ではギャランフォルティス)」の生産終了が決まったことが、ランエボ終了の理由になっているという認識が不足していたので、ちょっと補足。
この記事は、80〜90年代に発売されたスポーツカー・スポーツモデルの終焉という文脈で書いたのだけど、実際にはそれよりも(それもあると思うけど)、三菱自動車がセダン製造を終了するということから、そのエボリューションモデルである、ランエボが終了するというのが正しい認識っぽい。
つまり「エボリューション」したくとも、ベース車が無いからエボリューション出来ないわけである。もちろん、昨今の、86/BRZをはじめとする、スポーツカー・スポーツモデル復興ブーム(?)にあやかって専用設計するという手段もあるだろうけど。三菱自動車の会社規模では難しいと思うし、仮に出来たとしても、いまのランエボの売れ行きではとうてい採算には乗らないだろうなあ〜っと思う。
あと、三菱が製造してる現行ラインナップでエボリューション出来そうな車種と言えば、アウトランダーエボリューションか、ミラージュエボリューションだろうか? ミラージュエボリューションはホットハッチとしてちょっと面白そうだけど。(笑
というか、いまひさびさに三菱自動車のサイトを見て気付いたけど、既にギャランフォルティスはラインナップに残って無くて、セダンは日産のOEMかランエボXだけになっていたのね〜(合掌)
さておき、ベース車が無い問題もあるんだけど、個人的には人材流出の方が気になってたりする。ミスターAYC*3こと澤瀬薫氏もいまは三菱に居ないし。AYCとACDというか、S-AWCの技術は確かにアウトランダーPHEVにも受け継がれてはいるんだろうけど。フルタイム4WDをベースとした、スポーツ走行にも耐えうる、ランエボの駆動力制御とはまた別物だよな〜っと思ってしまう。
まあ、何にせよ、ランエボファイナルエディションは1台買って屋内ガレージに保存しておこうと思う(うそ)。
黒SIMを銀SIM化する方法(ソフトバンク)。
↑前回の続き〜
っとゆ〜わけで、ヤフオクで落としたソフトバンクの3Gガラケー(中古)*1が今日届いたので、さっそく銀SIMを入手するためにソフトバンクショップへ行って来たよ〜
事前に電話で確認したときに、銀SIMの在庫が新品端末分しか無いと言ってたショップ2店舗は除外して、電話で在庫が潤沢にあると言ってるショップ(プレミアムショップ)へGO!
用意したものは、以下の通り。
電話ではガラケーだけじゃなく、iPhone4Sも持ってきて欲しいと言われたけど、実際には店頭で契約してる電話番号を入力するだけでよく、結局、見せる必要は無かったし、黒SIMも返却せずに済んだ。
手続きにかかった時間は30分ほど。ちょっと面倒だな、と思ったのは、現在契約してるiPhone4Sのパケット割引サービス(二段階方式)の解約時に違約金が発生するかも? *2ということで、契約者本人がサポートセンターのスタッフに電話で確認する必要があった点。途中オペレーターにつながる前にネットワーク暗証番号を電話機から自分で入力して、待たされること数分。いや、たっぷり5分くらいは待たされたかも?
で、オペレーターとの電話では違約金(税込10,260円)はいらないって話で電話を切ったのだけど、あとから契約番号のiPhone4Sに電話がかかって来て、やっぱり必要でした、みたいな話に。最終的には不要って話になったのだけど、帰り際にもらった書類上は契約解除料10,260円(税込)として記載されているので、若干不安は残る(汗)。来月請求されてないといいなあ〜
面倒だったのはそれくらいで、あとはすんなり銀SIMを作ってくれて、ショップの方で中古3Gガラケーにセットしてくれた。特に通話テストとかは無し。その後、家に着いてから、念願の(?)銀SIMをガラケーから取り出し、まんまと(?)covia FLEAZ F4s(CP-F40S)の標準SIMスロットに刺して通話テスト完了という流れ。なお、機種変更手続き(税抜き1,900円)にかかった事務手数料は、来月、通話料とかといっしょに請求されるらしい。
イエーイ! これで来月から基本料が月額980円しかかからない、ホワイトプランハッピーライフ(いま命名)が待っているゼ!!(ぉぃ
covia SIMフリースマートフォンFLEAZ F4s(CP-F40S)ファーストレビュー。
っとゆ〜わけで、
↑金曜日の早朝にAmazonでぽちった、coviaのSIMフリースマホ(FLEAZ F4s(CP-F40S))が翌日(今日)の午前中には届いたよ。さすがはAmazonプライム! Amazonプライムじゃなくてもすぐに届いたかも知れないけど。(ぉぃ
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- 発売日: 2014/12/10
- メディア: エレクトロニクス
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そんなわけで、さっそく開封。
パッケージと本体。
付属品はこんな感じ。1年間の保証書もあるでよ。スクリーンの保護シートが付いてるのが親切。使わないけど。(ぉぃ
バッテリーは小さい。見るからにもたなそう。(笑
ヤマダのポイントで買った*1microSD(SDHC)カード。容量は8GB。メーカーは安心のSanDisk。お値段1,310円也。Class4かClass10かちょっと迷ったのだけど、デジカメデータを大量に転送する、といった用途でない限り体感的な差は無さそうだったので、Class4にしたのだった(Class4のが数百円安い)。
いきなりSIMを刺すのはコワイので、とりあえず、Wi-Fiでインターネットにつないで充電しながらファームウェアのアップデート。
その後、おもむろに禿の黒SIM*2を刺し、電源を入れると特になにも設定する必要もなく、ソフトバンクの電波を掴んでくれる。通話および、SMSの送受信は何ら問題無し。が、3Gモバイルデータ通信を試すためにデータ接続を有効にしたところで問題発生。インターネット接続が出来ない。APN設定が別途必要なのかも。が、元々このSIMで運用するつもりは無く、3Gガラケー用の銀SIM化する予定なのでこれは自分としては特に問題無し。むしろ設定ミスでパケ死(死語?)する可能性が無い分、ありがたいと言えよう。ちなみにデフォルトの設定では、「データ接続」が「無効にする」になっていた。フェイルセーフ感たっぷりでメーカーの良心を感じる。キャリアの端末ではあり得ない。(ぉぃ
ところで「銀SIM化」について結論を先に言うと、ソフトバンクの3Gガラケー本体が無いと受け付けてくれないとのことだった。ソフトバンクショップに3件ほど電話して、1店舗はお店にまで出向いて話を聞いたのだけど。あと、銀SIM自体の在庫が店頭に並べているケータイ端末分しか無くて、ガラケー本体を持って来てもすぐには対応出来ない、というお店が2店舗ほど。そんなわけで、とりあえず「銀SIM化」についてはお預け。仕方が無い。今さら感たっぷりだけど、ヤフオクで中古のソフトバンクケータイを探すか。トホホ。
しかし、FLEAZ F4s(CP-F40S)がデュアルSIM(標準SIM×1、microSIM×1)対応だったおかげで、とりあえずiPhone4Sで使っていた黒SIMが使えてしまった(データ接続は使えてないけど)。標準サイズの銀SIMで運用するつもりだったので、microSIMスロットを使うつもりも無かったのだが、いきなりデュアルSIMの恩恵を受けることになるとは思ってなかった。デュアルSIM最強!
それではいよいよ、端末本体の感想について。本体の質感は良い感じにプラスチッキー。(笑
ただ、スベスベしていて触り心地は非常に良い。本体サイズはiPhone4Sよりちょっとだけ大きい。サイズ的には大きいとも小さいとも思えず、普通。ただ、重量は予想以上に軽くて好印象。これはiPhone4Sとの比較だけれども、iPhone4Sがガラスや金属を使って高級感がある代わりに重くなってしまったのと反対の結果だ。安っぽい素材が功を奏しているといえよう。
操作感については思ったよりもサクサク。と言うか、値段からして要求するレベルが自然と低くなるので、もっと重いと思ってたけど、全然軽いといったところ。とは言え、まだほとんどアプリも使ってないのだけど。とりあえず、UIとかの各種設定を終えて、Googleアカウントのアドレス帳を同期したのち、ブラウザとメールをほんのちょっと試してみた程度。しかし、スマホになって何がよくなったかと言えば、アドレス帳の同期が楽になったことが大きい。あとはメールの設定もGmailならアドレスとパスワードを入れるだけなので楽ちん極まりない。もっともガラケーのキャリアメールなら、何も設定せずとも使えるわけだけど。
日本語入力については、標準で入っているOpenWnnがQWERTYに対応してないらしく*3、GoogleのIMEでも良いのだけど、せっかくATOK Passportにお金を払っているので、ATOKを入れてみた。これでようやく普通に(QWERTYで)日本語入力が出来る。GoogleのPlayストアも普通に使える。
ただ、カメラについてはAmazonのレビューにもあった通り、お世辞にも画質が良いとは言えない。
実際にFLEAZ F4s(CP-F40S)で撮影した写真がこちら。左からiPhone6(au)、iPhone4S(禿)、NM705i(docomo)だ。iPhone4S以外は回線契約が生きたSIMが入っている。iPhone4Sについては、さっきまで入っていた禿の黒SIMがいまは撮影者たる自分の中にあるわけで、いわば幽体離脱して抜け殻となったかつての自分を眺めている気分だろうか。(ぉぃ
以上がファーストインプレッションだけれども、正直なところ、とても1万円以下の端末の出来とは思えないくらい良い出来だと思う。とにかくコストパフォーマンスが高い。デュアルSIMは予想以上に便利だし、キャリアの端末には無い特徴だ。買って良かったと言う満足度が高い。ただ、これをメイン端末にするかと言われれば正直ちょっと厳しい。これはAmazonのレビューでも多く見かけた感想だが、その意味が実感を伴ってよく分かった。メイン端末としては厳しいけれども、サブ機としては最高というのがこの製品のキャラクターだと思う。ひと言で言えば、名脇役といったところか。
さて、続きはいよいよ銀SIM化とパケットプランの解約だ。待て次号!(笑
OpenWnnの件ですが、QWERTY対応してました。すみません。「FlickWnn」という設定アプリの中にQWERTY関連の設定がありました。
(2/22 11:20追記)
上記、iPhone4S用禿の黒SIMでのデータ通信についてですが、インターネット接続は出来ていない(少なくともWEB閲覧は出来ていない)にも関わらず、パケット代36円が発生していることを、My Softbankで確認しました。
パケット定額が適用不可のアクセスポイントにつながってしまった可能性もあります。パケ死の危険性を防ぐため、黒SIMを使われる場合はご自身で適切なAPN設定をされるのがお薦めです。最悪、青天井でパケ死の可能性もあるので、くれぐれもご注意のほど。APN設定がよく分からない場合は、SIMカードの「データ接続」を「無効にする」にしておくのが無難です。
自分はとっとと銀SIM化して、インターネット接続は解約し、通話とSMSのみで運用(パケットはWi-Fiのみ)の予定です。
(2/22 18:20追記)
covia SIMフリースマートフォンFLEAZ F4s(CP-F40S)ぽちった。
超ひさびさ。携帯(スマホ)物欲ネタ
の続き。さんざん悩んだ挙げ句、結局、消去法で
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Amazonプライム対象で「在庫あり」なので明日届く予定。国内で在庫が潤沢にある(気がする)商品(SIMフリースマホ)では最安値ではないかと思う。決め手はやっぱり値段。あとはAmazonのレビューで評価が高かったことと、デュアルSIM(標準SIM×1、microSIM×1)対応だろうか。
Android OSのバージョンは4.4(KitKat)。Nexus6とかの一部5.0(Lollipop)搭載機をのぞけばだいたい最新。CPUもクアッドコア(1.2GHz)。しかし、メモリは512MB。Flash ROMも4GBとかなり少なめ。さらに当然LTEは非対応とスペックは値段なりのショボめ仕様。まあ、しかし最低限のスペックを備えて税込&送料込で1万円を切っているのがむしろ驚異的だとは思う。1万円以下で贅沢を言ってはバチが当たる。
なお、Amazonのレビューによると、Flash ROMが少ない問題はアプリをSDカード*1に移動することで回避可能らしいので、さっそくSDHC規格のmicroSDカードを買ってこなければ。ヤマダのポイントで。(ぉぃ
ちなみに、
↑メーカー(Covia)公式の「FLEAZシリーズ」専用サイトはこちら。製品の正式名称は「FLEAZ F4s」になったらしい。現行ラインナップだと、
covia SIMフリー スマートフォン FLEAZ F5 ( Android4.4 / 5inch / 標準SIM / microSIM / デュアルSIMスロット / 8GB ) CP-F50AK
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- 発売日: 2014/08/25
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あとは過去の機種(現行製品かも?)だと、
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- 発売日: 2014/03/14
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ちなみに、Coviaの公式サイトによると、
なんと今日からFLEAZ F4(CP-F03a/8G)が発売になったらしい。お値段12,800円(税込・送料込)。F4sよりも画面サイズが大きくて、メモリもFlash ROM:8GB、RAM:1GBで、どちらも2倍に増えている。ガーン! こっちにすれば良かったかも。っと一瞬思ったが、F4sのが¥3k以上安いからいいや。(ぉぃ
結局、今回の決め手になったのはお値段1万円以下、しかも最新のSIMフリースマホでは最安値(たぶん)ってとこ。1万円以上出せば他メーカーでも徐々に選択肢は広がっていくからね。
続きはまた製品が届いてからレビューする予定(たぶん)。
乞うご期待!(笑
「FLEAZ F4」の件だけど、厳密には
ということで、2015年2月20日よりNTTコムストア by goo Simsellerで限定発売なんだそーです。元々闇ルート(違)で出回ってた商品だったんですな。あまりの動揺に(違)、ちゃんとニュースリリース読んでませんでした。スミマセン。
「FLEAZ F4」は、これまで法人のお客様、および「FleaPhone CP-F03a」をご利用のお客様を
対象に提供してきた製品でありましたが、かねてより多くのお問い合わせ、ご要望を頂戴して
おり今回の一般発売に至りました。
(14:03、追記)
WindowsでiCloudのフォトストリームが同期しなくなったときの対策法。
Windows版のiCloudでは突然iCloud(フォトストリーム)の写真同期が正常に動かなくなるときがある。昔のバージョン(Ver.1.0の頃)では起きなかった現象*1だが、最近のバージョン(Ver.4.0とか)では頻繁に(少なくとも自分の環境では2〜3ヶ月に一度くらい)起きるようになったと感じている。
この現象を色々と調べて、少なくとも自分の環境だけの問題ではないことが分かった。エラーログもある程度追ったりしたけど原因や解決法は分からず。何度もiCloudをアンインストール&再インストールし、OS再起動などもしてみたが効果無し。あえて古いiCloudに戻したり、写真の保存先フォルダを変更したりもしたが、解決せず。結論としては、経験則的に後述の方法でしか解消出来ない(しかし、確実に解消出来る)ことが分かった。
なお、大前提として、iOSデバイス同士の同期はうまくいっていることが条件だ。自分の環境では、iPad・iPhone4S・iPhone6・Windows7ProをiCloud(フォトストリーム)で同期しており*2、iCloud Ver.1.0の頃から利用しているが、iOSデバイス同士での同期がうまくいかなくなったことは一度もない。
また、どういった条件でWindows環境でのiCloud(フォトストリーム)の同期がうまくいかなくなるかというと、同期すべき写真の数が大量に溜まったとき(撮影したばかりの写真がiPhoneなどに大量にあって、Windowsにはまだ同期されて無い状態)。大量というのも曖昧な表現だが、数枚程度では全く問題ない。数十枚程度だとあやしい感じ。数百枚溜まるとまず同期出来ない(Windows上のiCloudでサインイン&サインアウトをすれば、100〜200枚程度は同期出来るが、それ以降何をやっても同期出来なくなる)。
前置きが長くなったが、手順を紹介する前に、
以上は最低限確認しておいた方が良いと思う。出来れば、Windowsの再起動後にiCloudを開いてみる、なども。また、自分が利用しているのは、iCloudのフォトストリーム機能だけなので、連絡先やブックマークなどについての同期については不明であり、その点は予めご了承いただきたい。
では、以下がその手順です。
- Windows版のiCloudからサインアウトする(iOSデバイスはサインインしたままでおk)。
- iOSデバイスからフォトストリームの写真を全て削除。
- iOSデバイスが複数あれば、他のデバイスからちゃんと削除されているかを確認。
- 数枚削除されずに残ってたりするけど、細かいことは気にしないでおk。
- 再度、Windows版のiCloudにサインインしてフォトストリームを有効にする。
以上でおっけーだ。OSの再起動は必要無し。自分は数ヶ月に一度、この儀式を厳かに行うことで快適なiCloud(フォトストリーム)ライフを手に入れている。
なお、文末となったが作業中、ジョブズに感謝の気持ちを捧げることを片時たりとも忘れてはならない。*4(ぉぃ