Eye-Fi CenterとLINEで「検知機能の起動に失敗しました」エラーになる件。

一瞬、びみょ〜にハマったのでメモ。
大昔(先カンブリア紀くらい(ぉぃ)から、絶賛大愛用中の、Eye-Fiなのだけど。新しいネットワーク環境で新しいアクセスポイントを追加しようとして、ひさびさにEye-Fi Centerを起動したら、何度起動しても、「検知機能の起動に失敗しました」エラーが発生してアプリが落ちる、というかエラーで終了する。
なんかEye-Fi関連のサービスを落としたっけな〜*1っと思いつつ、確認しても見当たらないので、ぐぐってみたら、さっそく有益な情報をげっと。

曰く、「DNS Serverが59279/udpを掴んでいるのが原因」とのこと。が、ワシの環境では「管理ツール」→「サービス」で確認しても「DNS Server」は起動していない。もちろん、「DNS Client」は起動してるけど。

C:\Users\hoge\AppData\Roaming\Eye-FiのEyeFi.logは


07/03/2014 16:58:25 00001f84 INFO Starting server...
07/03/2014 16:58:25 00001f84 ERROR Failed to initialize HTTP connector, Error: 10013 - アクセス許可で禁じられた方法でソケットにアクセスしようとしました。
07/03/2014 16:58:25 00001f84 ERROR Exception in server start: アクセス許可で禁じられた方法でソケットにアクセスしようとしました。

こんな感じ。最近、なんか環境変えたっけな〜っと思いつつ、ここでピンと来たのが、先日から、仕事上必要に迫られて、大ブーイング渋々利用中の「LINE」なのだった。で、「LINE」を終了したら、Eye-Fi Centerがサクっと立ち上がりやがるし。こちとら、Eye-Fi Centerの最新版まで再インストールしちまったよ。勘弁してくれ。

しかし、この「LINE」ってやつは。今回のように、Windows版もアプリとしてのお行儀は悪いし、スマホ版のアプリの挙動も怪しいし、アカウントが電話番号と結びついてたりして自由度が低過ぎるし、ワシ的今年度上半期ロクでもないウ○コアプリランキング、堂々の1位受賞ですな。まったく。

*1:最近のWindows(XPくらい以降)は「svchost.exe重い重い現象(いま命名)」がムカつくので、なるべく不要なサービスは起動しない方針。