VAIO type Pでigfxsrvc.exeがCPU負荷を上げないようにする方法。

試行錯誤の結果、ついに発見したっぽい。>ドライバの再インストール無しでigfxsrvc.exeがCPU負荷を上げないようにする方法

↑事の発端はコレ。現象としては、igfxsrvc.exe(インテルのビデオドライバ)が時間の経過とともにCPUリソースを食い尽くす、というもの。今朝、


コントロールパネルのシステム構成のスタートアップ項目にインテル製のドライバか
ユーティリティっぽい実行ファイルが並んでいたので、試しにコレを全部OFFにしてみた。
ついでにそれ以外の要らなそうなものも全部OFFに。これでしばらく様子を見てみる予定。
↑これを試してみたが、コレだけでは現象は変わらず。続いて、

同じくコントロールパネルに「Intel Ultra Mobile GMA Drive」という設定項目があって、
オプションに「パフォーマンス・モードを有効にする」というチェックボックスがあって、
デフォルトだとONなので、これをOFFにしてみるのも試してみたい。
これをOFFにしたところ、なんとigfxsrvc.exeのCPU負荷がほとんど0%になった。これは画期的。
ちなみに、どうやらこの設定だけではダメらしく、コントロールパネルのシステム構成のスタートアップ項目にある、「LocationSearch」をOFFにしておく必要がある(要再起動)。再度、「LocationSearch」をONにしたら、igfxsrvc.exeのCPU負荷がまた上がるようになったので、この因果関係は間違いないハズ。あとは、VistaUACが鬱陶しいのでOFFにした*1のもあるけど、それはたぶん関係ないと思う。ちなみに、

↑この記事を参考にして、不要と思われるサービスは極力OFFにしてあるが、それが関係あるかどうかはちょっと不明。でも、たぶん、設定のキモは「パフォーマンス・モードを有効にする」をOFF&「LocationSearch」をOFFなんじゃないかと思う。ちなみに、サービスの「PlaceEngineService」はOFFにしようと思いつつ、まだしてなかったので「自動」で「開始」のままだ。こっちはあんまり関係ないのかも。


ちなみに、igfxsrvc.exeのCPU負荷が0%だとかなり快適。モッサリ感が解消してサクサク動く印象。
わーい。ワシのVAIO type Pが軽くなったよ〜

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