さらばマカフィー、こんにちはV3 ウィルスブロック 2009。

またしても、VAIO type Pネタですが。
せっかくだから90日間の無料お試し期間が切れるまで使い続けるつもりだったのだけど、なーんかイマイチ重い気がしてきたので、結局、一ヶ月半ほどでアンインストールした。>McAfee Internet Security

↑この記事に、


まずは、McAfee Internet Securityをアンインストールし、軽いことで定評のあるNOD32をインストールした。
具体的な数値は、ユーザー各々のBTO構成にもよるのでここではベンチマークしないが、明らかにシステムの
挙動が軽くなった。Webページの閲覧も高速だし、Windowsの起動も速い。
と書いてあるし。誰に聞いても口々に「マカフィー重いよ」と言うのも、その理由かも知れないが、個人的に一番気になったのは、IEとかFirefoxマカフィーの「SiteAdvisor」なる機能が、いちいちWebサイトをチェックしてるっぽい点。余計なお世話だっつーの。
っとゆーわけで、結局、

↑この時代の「V3 ウイルスブロック 2005 インターネットセキュリティ」からお世話になっている、

↑「V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ」の2009年版の20周年記念版の乗換え優待版(長い)をAmazonで購入&インストール。↑ちなみに「プラチナ」の方が豪華っぽいけど。高いからいいや。スパイウェアは諦めます。(ぉぃ
本当は、ダウンロード販売が良かったのだけど、あちこちWeb上を調べてみると、現行製品のダウンロード販売はやっていない模様。ダウンロード版は売れなかったのだろうか? それともパッケージ流通的な大人の事情? まあ、どちらにせよパッケージ版も2ライセンスで¥2,777と、既存のセキュリティソフトの中ではダントツに安いので文句はないけど。
インストールしてみたファーストインプレッション的には、とりあえず数値的にCPU負荷が下がった点が評価できる。これまではOS起動後しばらく放置して安定した状態&アプリはほとんど何も起動していない状態でも、一桁台後半くらいのCPU負荷があったのだけど。それが一桁台前半くらいになった程度の変化だけど。目に見える形で変化があるのは嬉しい。あとは、しばらく使ってみて体感的に違いが感じられたら、また別記事でインプレを書きたいと思うっす。
それから「V3 ウイルスブロック インターネットセキュリティ 2007」をWindowsXPマシン(NEC製水冷PC)で使っているけど。2007と2009の見た目的な違い(UIなど)は無いっぽいと思った。まあ、セキュリティソフトなんてそんなにUIをコロコロと変えられても困るから、別にそのままで良いのだけど。ちなみに、タスクマネージャで見たときに表示される、2009のインストーラーのアプリ名に「2007」と書いてあったのに気付いた&気になったのは、我ながらよほどの重箱の隅突き野郎だと思った。(ぉぃ


思えば、

↑自分でも呆れるほど、セキュリティソフトを色々と試してるなあ、っと思った。最近でちょっと気になるのは、しょこたんが宣伝するノートンしょこたんが気になってるだけなので、置いておいて。(ぉぃ

Kaspersky Internet Security 2009 優待版

Kaspersky Internet Security 2009 優待版

↑やっぱりカスペルスキーかなあ。V3ウイルスブロックと比べるとゲロ高なので買わないけど。パッケージのオッサンが気になる。ノートン×カスペルスキーとかのガチホ○同人誌が売ってないだろうか。(ぉぃ
あと、ジャストシステムが販売元なのね。ふーん、って感じ。(ぉぃ
それから微妙に気になるのは、
Windows Live OneCare 2.0 優待版 (3ユーザー対応)

Windows Live OneCare 2.0 優待版 (3ユーザー対応)

↑MS謹製のWindows Live OneCareだろうか。なんと優待版が3ライセンスで¥2kとは、V3ウイルスブロックより安いじゃないか! *1
が、MS製のセキュリティソフトなんて、それ自体がウイルスなんじゃないかと、ワシのゴーストが囁くのだった。(ぉぃ

*1:もはやセキュリティソフトは安いのしか興味がないらしい。>ワシ