最近行ったメイド喫茶リスト。
- 王立アフィリア魔法学院。
- 行った日=6/18(日)。
- 雨の中、せっかく(?)池袋まで行くハメになった(前述)ので、行ってみることにしたのだった(初)。
- 内装はかなり良い。特にテーブルとイスの出来が良いのにビビる。
- 時間制で飲み放題。が、客単価高めの設定なので、リピーターとなるハードルは高いと感じた。
- 飯はうまい。ハンバーグ定食(みたいなもの。正式名称は違うけど)を食ったが、ハンバーグは(校長先生の?)手作りらしい。
- カフェオレ・コーヒー・ココア(みたいなもの。正式名称は違うけど)を飲んだが、飲み物も普通にうまかった。ファミレスのドリンクバーと比べれば、格段に上。まあ、その分値段も高いし、時間制だけど。
- メニューとか、会員証のバリエーションとか、コインとか、世界観作りみたいのは、非常に凝っていて、クオリティも高いし、感心した。
- もっとも重要な制服についてだけど。かなり萌える。プリーツスカートのひらひらがヤバい。落ち着いて飯食ってる場合じゃない。(ぉぃ
- ただ、ウェストを絞り込むようなデザイン*1で、ある程度バストにボリュームがあることを前提としてるので、バストが小ぶりな生徒さん(でいいのかな?)は、ちょっとフィット感に欠けるかも、っと思った。
- ので、制服に多少のバリエーションがあれば、もっと良いのにっと思ったっす。
- しかし、この店の最大のネックは単価が高いことだと思う。
- メイド喫茶<<キャバクラ<イメクラ
- ↑それぞれのジャンルを同列に語ってしまって申し訳ないのだけど*2、ワシ的にはあくまで時間単価ベースで考えるとこのような大小関係と思っているのだけど。
- 一般的な喫茶店としてのメイド喫茶とキャバクラの間の単価の開きを埋める層として、「王立アフィリア魔法学院」のような単価高めの設定の店があるのだと思う。
- 思えば、かつてこのビルには、メイド喫茶時代(?)のモエドールが入ってたなーっと思う。モエドールも時間制で単価ちょっと高めだったよね。*3
- St.GraceCourt(グレースコート)。
- 行った日=6/17(土)。
- 開店当日、朝から並ぶつもりが寝坊してヤバイ!! っと思ってサイトを見たら、11時開店が14時開店になっていて本当に助かった。(ぉぃ
- っとゆ〜わけで、14:15頃到着。既に10〜20人ほどの客が並んでいる、というか、たむろっている状態から徐々に列が出来始める。
- 日差しがそこそこ強いので暑いなーっと思いつつもこれも修行or試練と思い耐える。(ぉぃ
- 14:50頃入店。禁煙を希望していたところ、地下の席に案内される。地下のメイド喫茶ってめずらしいな、っと思ったが、思えば、JAMも地下だったね。
- 内装はかなり良い。っとゆ〜か、普通、メイド喫茶って店内に入って最初に「あぁ」という内装のショボさに対する溜息を思わずもらすのが、醍醐味の一つ(ぉぃ、なのだけど。この店については、それがなくてガッカリ。嘘です。マジで良いと思いました。:-)
- 壁面の塗り(?)が良いと思った。あとはシャンデリアとか。正直なところ、コストはそんなにかかってないと思うのだけど、イヌ様のセンスの良さが伺えますな。(ヨイショ!
- アイスカフェラテとチョコバナナハニートーストを注文。うまかったっす。
- が、デザート系メニューではこの店の厨房の真の力(?)を知ることは出来ないと思うので、今度は非デザート系メニューを頼んでみたいと思う。
- 混んでるので食い終わったら、さっさと出ることに。*4
- 店を出たのが、15:30頃だったと思うけど、まだ店の外に数人並んでました。
- 肝心な制服についてだけど。ニーソ&絶対領域にかなり萌えます。が、正直なところ、個人的にシスター属性(?)がないので、制服そのものにはあんまりハァハァになんないんす。ゴメンナサイ。*5
- が、制服そのもののクオリティは高いと感じました。ショボさは全然ないっす。ただ、やはり属性としてあまり確立してないところを開拓するのは、ちょっとチャレンジングな気もして。その辺はちょっと心配でもあります。*6
- あとは、地下の階段下のテーブルについて。触れないでおこうと思ったのだけど。
- http://d.hatena.ne.jp/maid_cafe/20060617/p1
- ↑こちらの記事で触れられていた*7ので、自分もコメントしてみる。
- 自分が店内に居たときは、ちょうど女性客が座っておられたのだけど。
シスターのぱんつが見えそうでうらやましかったです。(座るのが)女性客ならいいんじゃないかなーっと思うのだけど。ダメっすかね。そーゆー問題じゃないかな? - ま〜、店(というか経営サイド)としてはきっと席数は一個でも多く確保したいと思うんですよねー
- 最後に。メニューに「懺悔 ¥時価」「布施 ¥任意」はぜひ欲しいですね。*8
- メイドステーションカフェ。
- 行った日=6/17(土)。
- グレースコートに行った後、メイド喫茶のハシゴ。
- ちなみにメイドステーションカフェの入っているビル2Fのロイヤルミルクは以前、時々行ってました。*93Fのメイド喫茶(店名忘れた)は行った事ないです。やっぱ4Fまで歩いて登らなきゃイケナイのはネックかも。
- 内装は悪くない。が、家具類は無機質な感じで、センスは悪くないけど、コストもかかってない印象。暗めの店内に間接照明はセンス良いな〜っと思った。*10
- カフェオレを頼んだ。っと思う。うまかった。っと思う。
- メイドさんが砂糖を入れてまぜまぜしてくれるのは、もはや業界のデファクトなのだと思うけど。この店はまぜまぜがなかった気がするな〜、自分でまぜまぜした気がする。*11
- あ。思い出した。メンチカツサンドも頼みました。うまかったです。
- 制服はかなり萌える。えりがシャツから別れてる*12ので、ちょっと露出高めの印象を与えると思う。
- そーゆー意味では、Chocolatteを彷彿とさせる。が、Chocolatteのがセクシーと言えよう。*13
- あと、Chocolatteはスカートの下はドロワース着用*14なのに対し、メイドステーションカフェは何着用か分からない。(ぉぃ
- っとゆ〜か、Chocolatteはスカートの下のドロワースがチラっと見えて嬉しいのに対し、メイドステーションカフェはパニエのふりふりがいっぱいはみ出てて嬉しいと言えよう。
- っとま〜そんなところです。(何が?
- メイドカフェ・Silky。
- 行った日=6/14(水)。
- 広島のメイド喫茶。地元の
だめにんげん親友(常連客)に連れられて。 - 内装はメイド喫茶にしては良いと思う。
- 画期的と思ったのは、店内に客とメイドさんのコミュニケーション用のノートがあるのだけど。
- まあ、それ自体は他の店でもたまに見かけると思うのだけど。そのノートが女の子ごとに別れている点。これはビックリした。ちょっと他で見たことがないと思った。
- つまり、「○○さん用ノート」とあって、メイドさんの○○さんへのメッセージと、○○さんからのレスが書いてあるのだった。
- しかも、それが既に何冊目とかなってて。それなりにコミュニケーションが進行しているらしき模様。う〜ん、そのノートの中の客同士は、なにかいわばそれぞれお互いがライバル的存在なのではないかとか思うと、ますます複雑な気分に。(笑
- ワシもメイドさんから、ノートに何か書くように薦められたのだが、決心がつかず(ぉぃ、とりあえず保留。
- ランチメニューでパスタとドリンクのセットを頼んだ。ドリンクはカフェオレを頼んだ。まぜまぜしてくれた。砂糖がハート型だったけど、小さかった。
- 食い物はうまかったけど、レトルトっぽいと思った。地方ならではの厨房の威力を期待したのだが。
- あと、連れの
だめにんげん親友(常連客)がお気に入りのメイドさんの出勤を待つモードに入っている様子だったので、追加でコーヒーを頼んだ。 - かつて自分が行った事のある、都内にあるいくつものメイド喫茶との決定的な違いは、なにか店内を流れる時間のようなものが違う点。
- 気のせいかも知れないのだけど、でもなにかが明らかに違うように思える。
- うまく表現できないのだけど。例えば秋葉のメイド喫茶がクロック3GHzで動いてるとすれば。この店は、300MHzで動いてるような。なんかそんな不思議な感覚を覚えたのだった。
*2:ワシの脳内ではジャンル間の境界がないんです。ゴメンナサイ。
*3:今考えても、あの床の鏡は本当に画期的だったと思う。(ぉぃ
*4:基本的に混んでなくても長居するのって苦手なんすよ。食い終わったら帰る派です。>ワシ
*5:っとゆ〜か、ハァハァしたら罰当たりな気がするんですけども、もしかしてその辺の背徳感も折り込み済みなのかな〜? 深読みし過ぎ?
*6:巫女は既にあるからシスターって発想は理解は出来るのですけど。尼はリスク高すぎるしね。(ぉぃ
*7:「地下に降りる席のすぐ横にテーブルがあったんだけど、」以下。
*8:冗談です。ゴメンナサイ。
*9:カフェよりもケアとかコミュで。
*10:っと他人のセンスをとやかく言えるほど、良いセンスしてませんけど。(苦笑>ワシ
*11:すいません。最近、メイド喫茶行き過ぎで、よく覚えてないんす。
*12:うまく表現できない。えりが独立してるといった方が良い?
*13:ただし、Chocolatteも夏バージョンじゃないと、メイドさんが黒いセーターを着てしまうので、露出度が下がってしまうのだった。
*14:仕様としてスカートからはみ出てるんです。決してめくったわけじゃないです。(ぉぃ