シフトダウン話の続きの続き(学科編)。

#2092のところ。


直線で減速する間(能動・受動含めヨー変化を起こさないうち)は
ワウンワウンやってえるものはないような気がしない?
う〜ん、カッコイイ(ような気がする)から、とか。ブレーキパッドを減らしたくない*1から、とか。ですかね? (笑
ま〜、タイムアップにつながる要素は(自分は)無いと思います。
いわゆる「ブレーキングを残して」は、「ヨー変化がちゃんと起きるまでアクセルを開けないで」ってニュアンスに近いかと思ってるんですが、違いますかねー? *2
っとゆ〜わけ(?)で、直線での制動はやっぱりフットブレーキがぢゅーよーってコトで。
「曲がってる途中でトルクなし放置はアブナイ」ってのは、もちろん正しいと思うのですが、あとちょっと思ったのは、コーナリング時にずっとクラッチを切りっぱだと、立ち上がる直前でいざクラッチをつないだ時のシフトショックを低減するために、アクセルをずっとアオリ続ける必要がある*3かな〜、っと思ったっす。*4
マニュアルモード付きのATに付いては、帰省した時に試した結果を、そのうち『シフトダウン話の続きの続きの...(実技編)』でご報告の予定です。:-)

*1:制動距離が十分にあれば、ほとんどフットブレーキ無しで止まれますし。

*2:きっちりブレーキングを残してステアを切る(ステアを切った後もブレーキングを残す? の間違いかも)と、リアがズルって来る瞬間があって、あ。ヤベーと思うんですが、その後適切にアクセルを開けると(FFでも)アンダー出さずに曲がれるイメージっす。ちなみにタイミングをミスると回っちゃいますけど。

*3:ニュートラルでアクセルを閉じるとアイドリング状態まで回転が落ちるので。

*4:あるいは、クラッチをつなぐ直前に落としたギアに対して適切な回転数まで合わせられればいいですけど、そんな器用な人はいないよ〜な。