iPhone、カーオーディオ環境の移行。

これまで、カーオーディオ環境はシビックの時代から、KENWOODのE303SにKCA-iP500(iPodアダプタ)を介して、iPod mini(第2世代4GB)を接続して使っていたのだけど。*1今回、いよいよiPodiPhoneに移行するにあたり、ちゃんと作動するかの動作テスト。

つないでいきなり「このアクセサリはiPhoneでは動作しません」のメッセージが。おいおい。マジっすか!?
フライトモードにするか聞いてくるので、とりあえず「いいえ」とこたえると、

この画面に。「このアクセサリは充電には対応していません」とのこと。写真には写ってないが、確かにバッテリマークが充電モード(雷マーク)になっていない。ドキドキしつつ、オーディオデッキ(E303S)の方で曲を再生させると、普通に再生が始まる。選曲、液晶表示など、特に問題はない。これまでのiPod miniとほぼ同じ。iPod miniと比べて、若干、音質が良くなった気がするが、まあそれは気のせいだろう。
ふぅー、とりあえず一安心。でも、再生と同時に充電が出来ないのはちょっと痛いなあ。*2
HD内蔵のiPod miniの方が、HDレスのiPhoneよりも電流を食いそうな気がするのだけど。なぜiPhoneだけ充電に非対応なのかは分からない。やっぱり音楽再生は引き続き、iPod miniを使って、iPhoneはUSB(シガーソケット経由)で電源供給しつつ、カーナビに専念させるべきか。要検討。


オマケ画像。

近所のソフトバンクショップにて。*3
iPhone 3G完売のご案内」入荷未定で予約は受け付けてないらしい。
ちなみに、デモ機(モックじゃなくて本物)は一台ありました(写真の下の方)。

*1:同じものをそのままランエボに載せました。

*2:iPhoneiPod機能で音楽を再生させつつ、カーナビ代わりに使いつつ、同時に電源供給もさせようと思っていたので。

*3:自分がiPhoneを買った店(完売)とは別の店。