「ネット de ダビング」について考える。
VirtualRD for Windows配布所。
ついに、「ネット de ダビング」対応機種である、RD-XD71をげっとしたので、再び「ネット de ダビング」について考えてみる。RD-XD71はHD容量が200GBなのだけど。VRモード録画のみなら十分な容量だけど、TSモード録画も併用するとなると、ちょっと少ない印象。しかも、VRとTSで別々にパーティションを設定する必要があるのがちとイマイチ。*1ま〜、録画済の番組があっても、パーティションの変更が可能だから、どちらかが不足してきたら、再設定すれば良いっぽいのだけど。
個人的には、ハイビジョン画質での録画にはこだわらないので、VRモードさえあればよい気もするのだけど。RD-XD71のW録はデジタル×アナログなので、録画する番組がこの組み合わせでダブった場合、否応なくTSモードを使うことになりそう。
っとゆ〜わけで、録り溜めた番組はDVDに焼いてから消すか、見てから消すか、見ずに消すか、のどれかの運命を辿るわけだけど。「ネット de ダビング」(とVirtualRD for Windows)があれば、PCにコピーしてから消す、っとゆ〜新しいソリューションが!! ま〜、問題は以前書いた記事でも触れている、「SPモード(4.6Mbps)で1時間録画したものは32分程度かかった。」の部分。30分アニメだと転送に15分くらいかかるわけで。いっぱい溜まるとちょっと厳しそ〜
が、DVDを焼くとメディア代がかかったり、焼きまくるとドライブが不調になったり*2するわけで、バイト単価の安いHDへ保存可能な、「PCにコピー」という選択肢は魅力的過ぎるのだった。*3RD-XD71では、ネットワークが少しは高速化してくれてると良いのだけど。試してみなきゃ〜