BtNetGPS Ver0.8、リリース。
M1000用のGPS地図ソフトVer.0.8をリリースしました。
アップデート内容は次の通りです。
- 住所表示機能を搭載(メニュー「View→Address」)。
- 住所表示機能に連動して、非対応の縮尺地図(特に都心部以外での1/1500など)を取得しないようにする機能の搭載(メニュー「View→Address」がONの場合のみ機能します)。*1
- 以上に関連して、起動時の縮尺を1/1500から1/8000に変更。
- 「タップした位置を中心にした地図をリロードする機能」でテキストモードに移行しないように仕様変更。*2
- 縮尺のユーザインターフェース(メニュー「Scale」)にチェックボックスを追加。
初めて使われる方は、下記の記事をご覧下さい(特にBlueGPSServer.SISの入れ忘れにご注意)。なお、旧バージョンをインストール済みの場合、事前にアンインストールしなくても、インストーラーが古いバージョンを置き換えてくれます。ただし、Ver0.6以前からのバージョンアップでアイコンが変わらない場合は、一度アンインストールの上、再度インストールしてみてください。
住所表示機能、およびそれに連動した非対応の縮尺地図を取得しないようにする機能は、Yahoo!地図情報*3から取得した情報をネットワーク経由で利用することにより実現しております。情報提供者のYahoo! JAPANに深く感謝いたします。またその際、住所検索機能同様にゲートウェイサーバを経由しますが、このゲートウェイサーバは予告無くメンテナンスされる場合があります。また、ゲートウェイサーバの運用は将来的に保証されるものではありません。ゲートウェイサーバをご提供いただいている、id:kamohiro氏に心より感謝いたします。
なお、住所表示機能がONの場合はゲートウェイサーバから住所情報等を取得しますので、地図画像以外にさらに数パケット程度、通信が発生します。ご注意下さい。
くどいようですが、くれぐれも「パケ死」にご注意願いします。
地図画像一枚(ダウンロード一回分)あたりのパケット代の目安はこちらをご覧ください。
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