東芝、3万円台前半の250GB HDDレコーダ「RD-H1」。

LAN経由でRDシリーズのDVD/HDDにダビング可能、とか。
ヤバい。欲しくなってきた。でも、コレを買うと、必然的にさらに「ネット de ダビング」対応機種が欲しくなってしまう罠。
値段からして、外付けHDのように使えるのが魅力的。いっそ、チューナーレスモデルや、チューナーレスでさらにDVDドライブ単体モデル*1を出して欲しい。(笑


思えば、今のRD-XS41の前に、同じく東芝製のA-F40G1*2を使っていたときは、ほとんどタイムシフトのみでしかも毎週同じ番組の上書き録画だったんだよねー>利用スタイル
ので、RD-XS41に毎週上書き録画機能が無い(たぶん)のが最初は不便に感じたものだった。*3
あと、RD-XS41に移行してから、DVD-Rが焼けるようになって、この一年間で既に数十枚は焼いてるけど、焼いたDVDをほとんど見てないのよね。(ぉぃ
もちろん、基本的にコレクション欲*4を満たすために焼いている自覚はあるので、それはそれで良いのだけど。まあ、もっともアニメの場合、気に入った番組は全てDVDで買うのが正義の気はするが、さすがに財力が及ばないので。(苦笑


っとゆ〜わけで、純粋にタイムシフト用途にもかなりの需要はあると思うのだった。CoCoonがコケてしまったのは、製品コンセプトは良かったけど、そこに金額分の付加価値を感じた人が少なかったからじゃないかと思う。アニヲタならば高くても買うだろうけど、アニヲタはDVDに録画できることが必須だろうし、ぱんぴ〜の場合は、高ければ買わないだろうし、DVD付きの競合製品が同じ価格帯か、もっと安ければ当然そっちを買っちゃうだろうし。


関連URL:

東芝から3万円台のHDDレコーダー、とか。

これって増設用? 東芝が“DVDなし”の「RD-H1」発表、とか。

アナタの心に“ストライク”?――東芝RD-H1」を試す、とか(レビュー記事)。

実は×××が一位なんです、とか。開発コード名の話、その後。

*1:もちろん「ネット de ダビング」には対応で。本体を丸ごと買い換えなくても、DVDメディアの多様化に対応出来たらウレシイかな、と。

*2:HD40GBとVHSのハイブリッドHDレコーダー。

*3:毎週上書き録画で使ってると、一週間以内に見なかった番組は必然的に見逃してしまうのだけど、それ故に一週間以内に見なきゃ、っと思うので、そのおかげで見れた番組も多かったように思う。RD-XS41だと、いっぱい溜めて焼けるのはいいのだけど、溜めて焼いて一度も見てない番組も多いし。

*4:いつでも見れると思うだけで、かな〜りシアワセな気持ちになれるコトを発見。