女装メイド喫茶@秋葉と「攻殻2.0」@新宿。

広島では「攻殻機動隊2.0」をやっていないので、東京にいるうちに見に行くかーっと思ったものの、一人ではツマラナイので、既に氏は「攻殻2.0」を見ているにもかかわらず、「やっぱ二回は見ないと」とか適当なこと言って、id:suke-sdk氏をまんまと誘い出すことに成功。(ぉぃ

そして映画館は新宿にもかかわらず、なぜか集合は秋葉原電気街口。約束の土地だから。仕様ですね。

まずはモバイルプラザで、iPhone用のアイテムを入手。この何気ないペンが2本で¥1,680(税別)もしやがるのだった。あと、DOCKコネクタ用のただのフタが¥600(税別)もするのだった。しくしく。まあ、この手のものを通販で買うと送料がもったいない気がするので、秋葉に来たついでにげっと。

さらに、以前から行ってみたいと思っていた、女装メイドカフェ雲雀亭」に潜入。女装メイドは、もはや最後の砦(?)。はじめの一歩(?)。最近、ちと一般的なメイド喫茶にも飽きてきたところで、もはや未踏のジャンルはこれくらいかなーっと思って。勇気を振り絞って*1、潜入してきました。普通に楽しめました。客層が極端に偏ってるかなあ、っと思ったら、客層も意外と普通でした。

その後、新宿に移動。
まあ、「攻殻2.0」については、オリジナル版を既に何回も見ている*2ので、内容は分かっているわけですが。リニューアルされたCG映像については、最初から違和感あるだろうな、っと覚悟していただけに、思ったよりも自然に感じました。が、気になったのはキャスティングの方。人形使いが、榊原良子になったのは知っていたし、まあ、良いのだけど。清掃局員が千葉繁じゃなかった気がして、ものすごい気になった。id:suke-sdk氏曰く「2.0も千葉繁でしたよ」っと言っていたのだが、パンフレットにも載ってないし、ちょっとぐぐっただけではよく分からなかった。しくしく。あとは、id:suke-sdk氏が言っていたように、バトーがオリジナル仕様から離れて、イノセンス仕様のバトーになっちゃってる、っていう指摘は正しい気がする。あと、オリジナル版を映画館で最初に見たときは、押井病発病前だったので「なんてツマラナイ映画だ」っと素直に思った*3のに、いまや普通に楽しんでいる自分がショック。押井病末期を確信。

で、問題はこのパンフレットだ。これ¥1,500もしやがるのですよ、奥さん!!
押井守作品じゃなかったら絶対買ってないよ。半分はオリジナル版そのまま掲載だし。2.0のキャストも全員分載ってないし。もはやどんだけボッタくれば良いと思ってるんだ。まあ、お布施だから払うけどネ。しくしく。


さて、明日はいよいよコミケ(三日目)。朝早いのでもう寝ます。おやすみなさい。
しかし、明日は一応サークル参加*4なのだけど。新刊落ちてるから、売り子も出来ないし、お金ないから本もあんまり買えないし、もう体力ないからコスプレ撮影も出来ないし、いったい何のためにコミケに行くのかサッパリ分からん。けど行く。(ぉぃ

*1:ウソつけ。ノリノリだったクセに。>ワシ

*2:当然、LDもDVDも買ってるし。

*3:でも、LDはなぜか買った。

*4:自分のサークルではない。