「課外授業〜ようこそ先輩〜」（押井守出演）を見たよ。
結局、7/27（日）の25:05〜NHK教育の放送をリアルタイムで録画しつつ見たよ。
8月3日も高校野球がなければ、再放送があるらしい。
かなり面白かった。大きいお友達向けにもぜひこういう授業をやって欲しい。（笑
しかし、都内の川を船で巡る旅というのは、一度やってみたいと思った。面白そう。
いつもの押井節が子供向けに分かりやすくなっていて、よりいっそう堪能できた。*1
やはり街を「視点を変えて眺める」、っとゆーアプローチは面白い。川からの眺めにしても、高層ビルからの眺めにしても、犬の目線からの眺めにしても。そこに非日常が感じられる。
あとは足したり引いたりとか。普段、人のいる街から人を消し去ってみると、非日常が現れる、っとゆーアプローチ。*2
魚眼レンズで東京を描いた小学生がいたけど*3、アレは実は相当の押井マニア*4で確信犯なんじゃないかと思った。（ぉぃ
（22:06、追記）
押井守つながりで。で、ぐぐられて*5見付けた記事。
伊藤和典 押井 辞める「日本アニメーション特集 月刊ニュータイプ Selections Animation Odyssey 2003 〜検証！ 監督たちの劇場デビュー作〜」
うる星やつら オンリー・ユーの話とか。少々古い記事だけど。なかなか読み応えがあって面白かった。
あと、もう一件。
『押井守監督「アニメーションを見るだけが生きがいって、それで本当にいいのか」』
こちらは最近の記事。押井守へのインタビューとか。「スカイ・クロラ」関連で。こちらも必見。
人生の２周目ってグラディウスの２周目*6みたいなモンだろうか？ （違
