iPhone、バッテリ駆動時間とGPSについて。

昨日は一日、iPhoneを屋外で使うことが出来たのでバッテリの駆動時間についてレポート。
8:00、出発時点でフル充電状態。
15:00、残量10%で自動シャットダウン。
こんな感じ。正味約7時間の稼働。動作環境は屋外(車内)がメイン。山陽道で広島から岡山まで移動。ソフトバンクの電波状況は、良かったり悪かったり。圏外のポイントは少ない印象。


予期せぬトラブルとして、iPod機能の音楽再生を一時停止していたハズが、いつの間にか「再生」状態になっていたことが多数。原因は不明。単なる操作ミスにしては頻度が高いような? これによりかなりの電力を消耗した模様。正直、これは困る。iPod機能を終了しようにも、終了の仕方も分からない。一度電源OFFにすれば良いのだが、それはさすがに面倒。要調査。


あとは、標準の「GPS搭載マップ(GoogleMaps)」をナビ代わりに使っていた。
精度はそこそこ実用的だが、以前M1000で使っていたBT-338と比べると、今一歩及ばない印象。
また、A-GPSゆえの宿命かも知れないが、ソフトバンク網の電波が弱いところで、コールドスタートさせようとすると、すごく時間がかかったり、測位できないケースがある。つまり、GPSの電波だけではなく、ソフトバンク網の電波も考慮する必要がある、ということ。コールドスタート時以外は、GPS電波さえあれば、そこそこの精度で測位可能みたい。オマケの内蔵GPSの精度としては、合格点だろうか。