怪〜ayakashi〜「化猫」(第2話)。
- 先週は偶然途中から見て、かなり衝撃を受けたのだけど。
- http://ogamio.cocolog-nifty.com/weblog01/2006/03/post_732b.html
- ↑拝御先生の日記にも書いてあったのだけど。
- 今週も偶然見たのだけど。来週は念の為、見逃さないようにちゃんと録画しよっと。
- アニメのOPにマンデルブロ集合を取り入れた、初の作品の気がする。
- とにかく、映像がスゴイ。映像に見とれて「どうやって作ってるんだろう?」っと思ってるうちに一話が終わってしまう感じ。先週もそうだった。
- 作品の内容自体も純粋に面白いのだけど、映像のインパクトが大きい。
- 実際、どうやって作ってるかは分からないのだけど。言葉で受けた印象を説明すると、基本的にまずは線画ありき。
- ただし背景は3D CGの場合が多い。3D CGの塗りの無いバージョンで輪郭線だけを用意します。
- キャラクターも線画。3Dではなくて、2D。いわゆるセル塗りではない。こちらも輪郭線を用意します。
- 以上を重ね合わせたものに、しわくちゃの和紙のような色の付いた折紙のようなテクスチャを、各線画の各領域の内側にどんどん塗っていった、っとゆ〜感じのテイスト。
- いや、実際そうじゃないかも知れないけど、まあ、そんな感じの映像ってコトで。
- ま〜、結局のところはCGだからこそ出来る映像、なのだけど。
- ただ、壁一面に貼ったお札の表面の図柄が、いっせいに変化(アニメーション)していく様は圧巻。
- 自分は拝御先生が言っているのとは別の意味で、映像的な意味で二十一世紀の「まんが日本昔ばなし」と感じた。*1
- アニヲタらしく、声優についてちょっと語ると。
- それにしても、元ちとせが、いつの間にかアニソン歌手になってる気がするのは、気のせい!?
- あと、木曜の夜、アニメやり過ぎなんですけど。とても全部は感想書けないよ。(苦笑