ソフトウェア特許について考える Wiki。


えーっと、一日経ってリンク元を見たら、反応リンク集からのアクセスが50件もあって、URLしか載っけてないのはさすがに申し訳ないので、何か書きます。すみません...

発明の公開と利用による技術と産業の発展という本来の意図で特許を捉えている人よりも、
発明を真似されないように保護して金儲けをするためのもの、と捉えている人の方が多いようである。
これは激しく同意っす。
個人的にはソフトウェアかどうかよりも、ヘボい特許を認め過ぎな役所の傾向がマズいんじゃないかと思うっす。(これは近年改められつつあるのかも知れませんが...
そして、自分が考える、特許として認められるヘボくない一流の特許は、例えばロータリーエンジンだと思うのであった。上下にピストンが動くレシプロエンジン(てゆーんですか? 一番世の中でよくあるヤツ)に対して、オニギリが回転して動力を生み出す、ロータリーエンジンを思い付いたヴァンケル博士(でしたっけ?)は、偉大すぎる、と思うのであった。
あー、なんかすげーヘボい文章ですね。>ワシ(まーいっか。
思えば、ワシが初めてソフトウェア特許について知ったのは、確か中学くらいの時で、今は亡き、POPCOM(小学館と思う)というパソコン雑誌の記事でした(歳がだいたいバレますが)。その時は国内ではまだソフトウェア特許が認められる風潮になく、アメリカの話って論調だったと思うんですけど。日本でも今や普通に認められてるんすか? その辺の歴史的経緯が知りたい...
(9/20追記。自分の記事は完成までにやたらと時間がかかる(本文を公開して画像が追加されるまでに1週間とか)ので、お暇ならたまに過去のもアクセスしていただければと思うっす)