X-Day II。

tmx2003-07-31











いつも忘れるので、メモ(HTML文書での文字コード指定)。



<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;charset=ISO-2022-JP">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;charset=Shift_JIS">
<META HTTP-EQUIV="Content-Type" CONTENT="text/html;charset=EUC-JP">

以下のWebページを参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

ま〜、これも忘れるんだけど。


いつも忘れるので、ついでにHTTPヘッダもメモ。

print "Content-type: text/html; charset=ISO-2022-JP\n\n";
print "Content-type: text/html; charset=Shift_JIS\n\n";
print "Content-type: text/html; charset=EUC-JP\n\n";
(10/17追記)

2003-07-30の続き。いよいよ本命(?)。mod_perl-1.28、インストールメモ。


~/work/mod_perl-1.28以下で、

$ perl Makefile.PL USE_APXS=1 WITH_APXS=/usr/local/apache/bin/apxs EVERYTHING=1

して、

makeしてmake testして
Can't make test with APXS (yet)
って怒られて、そりゃそ〜だな、と思ってsuしてmake install。

# mkdir /usr/local/apache/cgi-perl

mod_perlスクリプト置き場用のディレクトリを掘る。
さらに、/usr/local/apache/conf/httpd.confを編集(下記を追加)。


LoadModule perl_module libexec/libperl.so

PerlFreshRestart On


Options All

SetHandler perl-script
PerlHandler Apache::Registry

PerlSendHeader On


mod_perl対応版、テスト用スクリプトはこんな感じ(適当)。


#!/usr/bin/perl

print "Content-type: text/html\n\n";
while (my ($key, $value) = each %ENV) {
print "$key = $value
\n";
}

ブラウザから確認して、動いてるげなのでOK。
スクリプトが単純すぎて速さが体感できない...

以上。


以下のWebページを参考にさせていただきました。

ありがとうございます。

メモ:今後、mod_perlのプログラミングで参考になりそうと思ったページ。

(10/7、修正)

さらに真打ち登場(?)。openssl-0.9.7b+mod_ssl-2.8.15-1.3.28、インストールメモ。


~/work/openssl-0.9.7b以下で、

$ ./config shared
makeしてmake testしてsuしてmake install。
(けっこう時間がかかる。

/etc/ld.so.confに/usr/local/ssl/libを追加する必要があるけど、前追加してるのでOK。パスに/usr/local/ssl/binを追加する必要があるけど、前追加してるのでOK。

~/work/mod_ssl-2.8.15-1.3.28以下で、


$ ./configure --with-apache=../apache_1.3.28 --with-ssl=../openssl-0.9.7b --prefix=/usr/local/apache --enable-shared=ssl --e
nable-rule=SHARED_CORE --enable-module=so

おもむろに、~/work/apache_1.3.28に移動。makeしてmake certificateすると、
Signature Algorithm ((R)SA or (D)SA) [R]:
とかいっぱい聞いてくるので、分からない質問は適当にデフォルト(エンターキー)でOK(注:FQDNは、httpd.confのServerNameに関連する。当たり前だけど)。suしてmake install。

さらに、/usr/local/apache/conf/httpd.confを編集(設定は省略)。で、あぱっち再起動。

ブラウザからhttp://〜とhttps://〜の両方で確認してOK(SSLだとCGISSL_〜環境変数が増えていて、ちょっとウレシイ)。


今回のワナ。

  • make certificate時のFQDNとServerNameの不一致(実害は無し。あと、make certificateし直し(鍵の作り直し等)て、make installしても秘密鍵とかは上書きされない点に注意)。
  • SSLの方のListenポートの指定忘れ(詳細は下記。設定項目が離れていたので、ついうっかり。ログに出ないのでちと悩む)。



Listen 80
Listen 443

やり残したことリスト。

  • SSLLogLevelをinfoに戻す。
  • あぱっち起動時のパスフレーズ省略。
  • これまでに入れたモジュールがEAPIじゃないとクラッシュすると怒られるので、EAPIにする(今は暫定的にオフ)。

→まあ、明日にでも。

今回、mod_sslが--with-apxsでないのは、単にワタシが弱いからです...

以上。


以下のWebページを参考にさせていただきました。

http://myh.no-ip.org/~m-ito/lib100/apache.html

ありがとうございます。