Bluetooth内蔵の体重計。

国内正規品 iHealth Scale ワイヤレスBluetooth体重計 IHL-IHEALTH-SCALE

国内正規品 iHealth Scale ワイヤレスBluetooth体重計 IHL-IHEALTH-SCALE

Bluetooth内臓でiPhoneiPadiOS 4.0以上)に、計測した体重データを送信できるのだとか。


実はいま、というかもう5年以上前から、タニタ製のBC-500っとゆ〜、USB体重計(?)*1を使っていて、いまも愛用してるのだけど。

↑たぶん、コレのシルバーバージョン。*2
ガーン。ワシが買ったときは、¥15,000くらいしたと思うのだけど。


まあ、それは置いておいて、この手のデバイスで何が問題かと言えば、OSのバージョンアップに伴って、いつかドライバがサポートされなくなってしまう点。

BC-500の場合も、WindowsVista日本語版の32bitには対応してるのだけど。64bit版には非対応。Windows7以降も非対応。ワシがいま使ってるのは、64bit版のWindows7なので試すことすらしていない。*3
例えば、デバイス側が単純なUSBメモリで、CSV形式で体重が記録される*4ような実装なら、アプリさえ動けば何とかなるし、最悪アプリが動かなくてもデータさえ吸い出せればどうにかなるというのに。なぜか独自設計の独自仕様。どうやらシリアル通信をしてるっぽい(推測)。*5

そんなわけで、我が家ではせっかくのUSB(?)体重計がただの体重計になってしまったのだった。しくしく。
まあ、PCと接続しなくても、普通の体重計として使えるからいいけど。溜まった体重データの吸い出しが出来ず、液晶画面の「メモリフル」の表示を見る度にショボーンな気持ちに。

とまあ、そんなわけで、

かつて夢見たBluetooth体重計への憧れはあるのだけど。前回の教訓から、安易には手を出せないのだった(遠い目)。

USBメモリでは無いけれど、SDカードにデータを保存してくれる体重計があるらしい。Bluetoothよりは堅実な気がする。
どうやらこれが正解かも?

(20:38、追記)

↑高いヤツ。(笑

(9/3 19:47、追記)

*1:直接PCにつながるわけではありません。

*2:参照→http://www.tanita.co.jp/products/models/bc500_a.html

*3:XP互換モードかVMwareのXP環境からドライバが動くか試してみようと思いつつ、まだやってない。

*4:専用アプリから、体重データをCSV形式でエクスポートすることは可能。ただし、ドライバが動くことが前提(念の為)。

*5:まあ、USBだから絶対シリアル通信なんだけどね。