バーバリーブラックレーベル@伊勢丹新宿店のサポートにガッカリ。

前回のVAIO type Pでのソニーのサポート*1に引き続き、サポートにガッカリシリーズ第2弾。(汗
昨日、タクシーのシートに座ったとき、お尻の方から「ビリッ!」という音がして、スーツのズボンの股が派手に破れた。まあ、古くなった安物のスーツならよくあることかなあ、とも思うけど。実際は伊勢丹新宿店のバーバリーブラックレーベルで6月に買ったばかりの、¥80k以上したシロモノ。買って3ヶ月は経過してるけど、毎日着てたわけでもない。これをゴミ箱に捨てて次を買うほど、ワシはぶるじょわでは無いし、いくら燃費の悪い車に乗っているからといって、そこまで非エコの姿勢を貫くことも出来ないので、今日、買った店に修理できないか聞いて来た。
結論を言うと、修理は可能。ただし有料で¥4,200(税込)。縫製に問題があったのではないか聞いてみたが、「それは仕様です」とのこと。つまり、製品として全く問題のない、新品のバーバリーブラックレーベルのスーツは、買って3ヶ月で自然に股が破れることがある、という仕様らしい。まあ、サイズが合ってなかったり、極端に無理な力を加えたり、金具に引っかけたりすれば、それは当然破れるだろうけど。サイズはピッタリだし、普通にタクシーのシートに腰掛けただけ。客を乗せるタクシーのシートに釘が出ていたとも思えない。
そんなわけで、ゲンナリしつつも前払いで¥4,200(税込)を払って修理を頼んできた。修理期間は10日間とのこと。担当者の対応もこちらの主張を頭ごなしにしりぞける感じで、なんかイマイチだったし、もう二度とバーバリーのスーツは買わないと思った。消耗品なら消耗品として、もっとずっと安いスーツを洋服の青山とかで買った方が良いし。
それにしても、例えば、買って3ヶ月で新車のバンパーが外れたときに、客から修理代を取るディーラーはいないだろうなあ、っと思うし、買って3ヶ月で新品のPCが壊れたときに、客から修理代を取るPCショップもないと思う。アパレル業界の常識は車業界やPC業界とは違うというのを思い知らされた次第。まあ、確かにメーカーの保証書は付いてなかった気がするけど。
以上、ちゃんと日記に書いておかないと、また伊勢丹新宿店のバーバリーブラックレーベルでスーツを買って、3ヶ月後に股が派手に破れて文句を言いに行ったら、修理代を請求されてゲンナリするかも知れないので備忘録。
二度と伊勢丹新宿店のバーバリーブラックレーベルでスーツを買うな。>ワシ
二度と伊勢丹新宿店のバーバリーブラックレーベルでスーツを買うな。>ワシ
大事なことなので二回言いました。(笑