CLANNAD・AFTER STORY(第14話)。

  • ひさびさにアニメの感想を書いてみるテスト。
  • CLANNADは以前も一度感想書いたなーっと思ったら、
  • http://d.hatena.ne.jp/tmx/20080403/1207241085
  • ↑もう1年近く前の話で、しかも第1期の最終話だけだったっぽい。
  • ヤマカンが去った後とは言えさすがに京アニだけあって、アニメの出来は良いので見ようと思って全話録画はしてるんだけど。実際あんまり見てないし。感想も書いてなかったなー
  • そんなわけであんまり見てないうちに、朋也と渚は既に結婚してるのだった。
  • まあ、それは良いとして、前から違和感があったのは、朋也とオッサンこと渚の父の関係。いくらゲーム、というかアニメだとは言え、あんな馴れ合いは現実には無いだろう。
  • むしろアニメで義理の父と息子の姿を描いた例で正しい(リアルな)のは、サザエさんの波平とマスオではないかと思う。(ぉぃ
  • まあ確かにこの手の萌え系フィクションで、主人公やヒロインの両親をどう描くかというのは難しい問題であって。
  • http://d.hatena.ne.jp/tmx/20081207/1228657711
  • ↑以前にちょっと書いたように、両親や家族の存在が丸ごと省略されるケースが多い中でCLANNADは頑張っている方かも知れない。
  • さて、前置きが長くなったが、14話でまず語っておきたいのは、渚のバイト先のファミレスの制服。
  • 襟周りは「Piaキャロ3」のフローラルミント・タイプを彷彿とさせる。が、そっくりでも無いので意識してるのかしていないのかは分からない。
  • まあ、どちらにせよメイド喫茶ではない、一般のファミレスであんなに可愛い制服は現実にはもはや存在しない。
  • 唯一残っているとすれば、アンミラこと、アンナミラーズくらいか。それもウィング高輪店と横浜ランドマークプラザ店の残り二店舗になっちゃったけど。
  • 思えば、横浜ランドマークプラザ店は一度も行ったことないので、なくなる前に一度は行っておきたい気もする。
  • 話がそれた。思えば、アンミラ以外の可愛い制服と言えば、ブロンズパロット(立川日野橋店)が記憶に残っているけど。ブロパが閉店したのももはや9年前か。当時は良く通ったものだ。懐かしい。
  • いや、そうじゃなくて。
  • 14話の感想を書こうと思ったのは、制服の話をしたかったわけではなくて*1、萌え系フィクションの終着点として、主人公とヒロインの結婚生活というのはどうなんだろう? というのがちょっと引っかかったから。
  • 主人公が渚の入浴シーン(残念ながら映像は無し)で、音だけ聞いて頬を赤らめてるけど。おいおい。あんたら夫婦だろ? いっしょに入ったって普通でしょ? まあ、風呂が狭いのかも知れんが。
  • お見合いで結婚したならともかく、さんざん付き合って、彼女の実家に転がり込んだ後での新婚生活なら、そんなに初々しいことはないだろう、っと思った次第。別にいいけど。(ぉぃ
  • まあ、あとは渚のつわりのシーンと、渚が両親を前にして「えっちなことだってしちゃってます」というのは萌えたけど。
  • それより何より萌えたのは、お姉ちゃん(井上喜久子)の「生理も止まってますから」発言ではないだろうか。(ぉぃ*2

*1:なら書くな。>ワシ

*2:おかしい。こんなことを書く予定ではなかったんだけどな−、ちゃんと恋愛論を書くつもりが。まあ、今日は時間ないのでこの辺で。また機会があれば改めて掘り下げるつもり。