パケ・ホーダイダブルがイマイチ。

今月は月初めより、今話題の（？）「パケ・ホーダイダブル」を試しに契約してみたのだけど、これがイマイチということが分かった。どうイマイチかというと、980円の定額通信料を超過すると、超過分が当月無料通話・通信適用額や２ヶ月くりこし（無料通話・通信分）適用額から充填されず、普通に超過金額として請求される点。うーん、これはうっかりしていた。さっそく416円も超過してもーたではないか。これが今までしばしば愛用してきた「パケットパック10」や「パケットパック30」ではそんなことは無い。っとゆーか、パケットパックの場合は、最初から月初に当月無料通話・通信適用額に加算される形だ。まあ、こうやって文字で書くと、サッパリ意味が分からないと思うが、今の携帯の料金プランや割引プランがこんなにも複雑怪奇なのはワシのせいではない（たぶん）っと思うので、詳しく知りたい方はぜひドコモのカタログを参考にしてもらいたい。

そんなわけで、さっそく「パケ・ホーダイダブル」を解約して、「パケットパック10」を日割で契約すんべえ、っと思って、My docomoにアクセスするも、



＜当日廃止をご希望の場合＞

パケットパック等を当日からご利用になるためにパケ・ホーダイ ダブルを当日廃止する

場合は、お手数ですが、ドコモ インフォメーションセンター（151/0120-800-000）へ

お問合せください。

なお、その場合、お申込み後からの通信はパケ・ホーダイ ダブルの適用対象外となり、

定額料980円（税込1,029円）は日割りで計算されず１ヶ月分がかかります。

っとのこと。つまり当日解約を希望する場合は、電話しろとのこと。で、さっそくドコモに電話してみたのだが、最初は当日解約可能とのことで受け付けてくれたのだけど、しばらく待たされた後、やっぱり月末解約しか出来ない、とのこと。「えー、何ソレえ！？今できるって言ったじゃん。出来るって公式サイトにも書いてあるじゃん」っと、あやうくモンスタークレーマーになって「誠意を見せろよ誠意を−！！」っとゴネまくるところだったが、担当のＭさんの声が余りに可愛かったので微塵もゴネずにあっさり許すことに。（ぉぃ
特にどこが可愛いかと言うと、「パケットパック10」の「10」の部分を「いちまる」と読む点。まあ、本人はマニュアル通り対応してるだけだと思うのだけど、ちょっと京都訛り（たぶん）のイントネーションで可愛いんだな、これが。
おっと、話が逸れた。そんなわけで、今月末に「パケ・ホーダイダブル」を解約して、「パケットパック10」を来月一日より契約ということで落ち着いた。ちなみに、「パケットパック10」と「パケットパック30」は12/31で新規申し込み受付が完了する。が、完了するのは申し込み受付だけで、予め予約しておいて1/1から契約するのはOKだとか（ちゃんと確認した）。

うーん、そんなわけで、今月はなんかイマイチ感を感じながら、「パケ・ホーダイダブル」を使い続けることになってしまった。まあ、大量にiモードを使うならそれでもいいのだけど、ワシの場合、iモードはジオクリの投稿くらいにしか使ってないので、定額分にはとても達しないんだよね。あと、ひさびさにM1000とBT-338を引っ張り出してきて「ぶるじょわまっぷ」に再び活躍願おうかと思ったネタがあったのだけど。パケ死するのはイヤなので、iPhoneでやりたいことが出来る環境を見付けてしまった。（汗