Mac OS Xにおける、Windows環境との共存。

Windowsとの共存」とか。MacBookに惹かれつつある、拝御先生向けの記事。

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個人的には、Windowsのように、フリーのVMWare Playerさえあれば困らないのだが、残念ながらVMWare PlayerのMac版はないので、VMware Fusionを買おうと思っていたのだが、いまのところ無くても困っていないので、結局まだ買っていない。というか、Mac miniの下にはホンモノのWindows PCがあるし、モニタはボタンを一回押せば、PC画面に切り替わるので、PCでしか出来ない作業はPCでやってるってのが実情だけど。
特に悩ましいのが、デジカメ写真関連。Mac miniはまさかメインマシンにするとは思ってなかった(ぉぃ、ため、HDは換装したものの、250GBしか積んでいない。また、どのみち2.5"HDなので、500GB以上は積めない。なので、これまで撮ったデジカメ写真を全部入れておくストレージとしては、いささか容量不足。
なので、ほとんどのPC作業環境をMacに移行したものの、結局、デジカメ写真はいまだにPCに保存するようにしている。しかも、デジカメ写真はPhotoshopで加工してから、はてなで公開することが多いので、写真加工環境もMacに移行することを考えると、ますます腰が重い。まあ、将来的には、Macだけでも全部の作業をこなせるようにしたいのだけど、なにか良い方法がないか思案中。


あと、この記事にも少し触れられている、OpenOffice.org 3.0.0は、仕事上の必要性に迫られてさっそく導入した。*1OpenOfficeは初めて使うが、バージョンがだいぶ上がってから初めて触れたせいか、非常に良くできているアプリという印象。ただし、起動はちょっと重い。Mac miniを使い始めて、重いアプリに出会ったことがなかったのだが、初めて重いと思った。これってJavaアプリなせい? *2
これだけ良くできていれば、お金を払ってOfficeを買う気がしなくなってしまう。あと、実はランエボの納車以降の全給油記録と燃費計算をExcelの表にしている(苦笑)のだけど、それはWin→Macへの移行のタイミングですでにGoogleDocsの表計算に移行済み。GoogleDocsも感心するほど良くできているので、なるべくなら今後はローカルの表計算アプリよりかは、GoogleDocsを使っていきたい感じ。


そんなわけで、デジカメ写真環境以外はもうほとんどMac miniだけでOKかな、と思える今日この頃なのだった。

*1:Windows PC上の本物の(?)Officeを使っても良いのだけど、いちいちMacとWinを行き来するのも面倒なので。

*2:全然知らないので、適当なこと言ってます。確かOpenOfficeの実行にJREが必要とか書いてあったから。違ってたらゴメンナサイ。