BtNetGPS Ver0.5、リリース。
M1000用のGPS地図ソフトVer.0.4Ver.0.5をリリースしました。
アップデート内容は次の通りです。
- 第三者に位置を知らせる機能（メニュー「Map→I am here!」）を新規に搭載。
- 地図の左下の「衛星の受信数/衛星の最大受信数」の表示が正しくないバグを修正。
- 地図の右下の現在の縮尺表示と左下のGPS表示の位置を微調整。
初めて使われる方は、下記の記事をご覧下さい（特にBlueGPSServer.SISの入れ忘れにご注意）。なお、旧バージョンをインストール済みの場合、事前にアンインストールしなくても、インストーラーが古いバージョンを置き換えてくれます。
今回新規に追加した第三者に位置を知らせる機能による、位置情報は次のURLで誰でも閲覧可能です。
地図のサイズをM1000内蔵Operaのフル画面表示に合わせてあるため、PCで見るには小さいです。PC版は別に用意したいと思っています。
使い方は、BtNetGPSのメニュー「Map→I am here!」をクリックすると、サーバに位置情報が送信されます。送信された位置情報は一番新しいものを地図の中心として、最大10件が地図上に表示されます。その際の注意点ですが、BtNetGPSからは端末識別情報として、M1000のIMEIコードが送信されています。ただし、現状の実装では地図上でどの位置情報がどの端末のものかを知ることは出来ません。サーバのDBには、IMEIコードが保存されているため、将来的に識別できるようにすることは可能です。*1今後、どのようなサービスを提供するかは考え中です。今回のバージョンでは、検索結果も位置情報として送信できるため、いわば位置情報の偽装が可能ですが、実際に測位した位置情報は個人情報としての側面もあるかと思いますので、ご注意願います。
さ〜、これでオフ会の集合もバッチリ。:-)
