キューティーハニー@歌舞伎町。

tmx2004-06-19

  • 明らかにピンボケなカットが複数あって、庵野大丈夫か? と思ったら、EDのスタッフロールまでピンボケだったので、どうやら上映設備に問題があった模様。(ぉぃ*1
  • それはともかく、普通に面白い映画でした。*2
  • 庵野秀明を意識したのは、コンビニオニギリをむくときのカット割り*3くらい。
  • 庵野秀明の映画を映画館で見たのは、「ラブ&ポップ」以来だと思った。*4
  • カメラワークが冗談みたいな「ラブ&ポップ」と比べると、全然普通です。
  • しかし、アニメ業界ではあれだけ偉大な人物でも、実写映画でいきなり豪華キャスト、というわけには当然ならないわけで、その点だけはちょっと悲しい気もする。*5
  • でも、サトエリはこれ以上ないくらいにハマり役だし、キャスティングは全般にものすごくイイと思うのだけど。
  • まーでも、あんまりお金かけてないなーって感じはします。それでツマラナイってことはないんだけど。
  • ただ、劇場版のエヴァ(夏公開の完成した方)を見終わったときのあの気分の悪さと比べたら、今回はえらい印象が薄いなーという印象。
  • で、見終わったあとは、伊勢丹のカレー屋。
  • 隣に座っていた男性二人組が、テーブルに妹ゲーム本を取り出しつつ、ヲタトーク*6に花を咲かせていて、思わず聞き入る。(ぉぃ
  • あ。そー言えば、コレ買いました→庵野秀明 (KAWADE夢ムック)
  • あ。そー言えば、コレ買わなきゃ→押井守 (文藝別冊 KAWADE 夢ムック)
  • (個人的に)参考URL↓。

*1:ちょっとまじカンベンしてくださいよー。>新宿○急さん

*2:アクションものというより友情物語みたいな感じ?

*3:ワンカットが異様に短い。

*4:式日」は見てません。すいません。(なぜ謝る?

*5:その点が最近調子コキまくりなジブリとは対照的。(ぉぃ

*6:主に妹萌えについて。