キューティーハニー@歌舞伎町。
- 明らかにピンボケなカットが複数あって、庵野大丈夫か? と思ったら、EDのスタッフロールまでピンボケだったので、どうやら上映設備に問題があった模様。(ぉぃ*1
- それはともかく、普通に面白い映画でした。*2
- 庵野秀明を意識したのは、コンビニオニギリをむくときのカット割り*3くらい。
- 庵野秀明の映画を映画館で見たのは、「ラブ&ポップ」以来だと思った。*4
- カメラワークが冗談みたいな「ラブ&ポップ」と比べると、全然普通です。
- しかし、アニメ業界ではあれだけ偉大な人物でも、実写映画でいきなり豪華キャスト、というわけには当然ならないわけで、その点だけはちょっと悲しい気もする。*5
- でも、サトエリはこれ以上ないくらいにハマり役だし、キャスティングは全般にものすごくイイと思うのだけど。
- まーでも、あんまりお金かけてないなーって感じはします。それでツマラナイってことはないんだけど。
- ただ、劇場版のエヴァ(夏公開の完成した方)を見終わったときのあの気分の悪さと比べたら、今回はえらい印象が薄いなーという印象。
- で、見終わったあとは、伊勢丹のカレー屋。
- 隣に座っていた男性二人組が、テーブルに妹ゲーム本を取り出しつつ、ヲタトーク*6に花を咲かせていて、思わず聞き入る。(ぉぃ
- あ。そー言えば、コレ買いました→。
- あ。そー言えば、コレ買わなきゃ→。
- (個人的に)参考URL↓。