Intel、TejasとJayhawkの開発中止は「デュアルコア化のため」。
結局、Prescottの例を見ても、プロセスルールの微細化がTDPの上昇を抑えきれなくなってるってことなんだろうか。熱上昇がネックとなって、クロックアップによる性能向上が望めない以上、デュアルコア化とかそーいった方向にいかないと付加価値を高められないんだろうねえ。ローエンドのCPUはとっくにコモディティ化してるわけだから、ハイエンドでそーなってしまうとASP(平均販売価格)が激しく落ちちゃうからIntelとしては非常にマズいわけで、高付加価値を維持する手段を模索し続けなきゃ、ってことなんだろうなー
ってな話(前半部分)は、
ここにも書いてあったり。
(5/10、追記)Intelが次世代デスクトップCPU「Tejas」をキャンセル、とか。