Microsoft Wireless IntelliMouse Explorer2.0【続き】。
の続きです。
まず、友人宅でのマウスカーソルが飛び飛びに動く現象についてですが、友人が買った店に持ち込んで確認したところ、どうやら不良ではなく仕様とのこと。
友人曰く、
とのこと。自分の推測では、電池の寿命を持たせるために感度を犠牲にしてるのではないかと思っています。とにかく、初代いんてり無線よりも感度は落ちているのは事実のようです。
光学部分の感度が初代(Wireless)IntlliMouseExplorerより弱くて
いろいろ試した結果パットが単色系じゃないと使えない。
なお、個人的にはその後以下の点に気付いたことから、ひとまず最新型いんてり無線を使うのをやめて、お蔵入りになってます。
- 前回の記事でドライバの出来がLogicoolよりも良い、というのは誤りで、同等程度に思える点。
- 具体的には、IntelliPoint4ではホイールが有効だったアプリがIntelliPoint5でホイール無効となった。また、ホイールが対象とするフォーカスの移動でIntelliPoint4ではクリックが不要だったのに、IntelliPoint5ではクリックが必要（な場合がある）となった。→バージョンアップにより、明らかに機能が劣ったように思える。
- 個人的な好みとして、車高（？）の高いマウスは苦手（初代いんてり無線マウスはイスに座った時のみ大丈夫でした。床に座るとNGです）なのだが、数時間連続で使うと中指がつる点（ホイールの操作による）。
これにより、残念ながら
「社長マウス」バージョンの購入は見送らざるを得ません...
横スクロールのギミックは良かったのですが、正直なところ、それ以外の部分はガッカリでした。
あ〜、早く、横スクロールOKなMX-700の後継が出ないかな〜
