GPS地図ソフトVer.0.2リリース。
M1000用のGPS地図ソフトVer.0.2をリリースしました。
アップデート内容は次の通りです。
- ファイルのクローズ処理の厳密化。
- HTTP転送処理のタイミング調整。
- 起動時に前回の画像ファイル*1が存在する場合はそれを読み込むようにする。
詳細は下記の記事をご覧下さい。なお、Ver.0.1をインストール済みの場合、事前にアンインストールしなくても、インストーラーが古いバージョンを置き換えてくれます。
実際に使ってみて、いくつか不具合があったのでなるべく修正しました。画像ファイルのクローズのタイミングがおかしく「Can't replace file.」になるのは直っているハズ。ただ、TEXTモードのステータス行に「Error: -29」が出る場合があるのは、THTTPEventのiStatusがエラーになっているのは分かったのだけど、-29が何を示しているのかが分からず、原因不明。
う〜ん、やっぱり屋外で実際に使ってみると、開発環境では気付かないバグに気付くな〜
バグ報告がありましたら、トラックバックにてお待ちしております。
*1:C:\documents\BtNetGPS_map.gif
本日の秋葉。
I-O DATA USB 2.0/1.1対応 フラッシュメモリー 「どこでもいっしょ」ジュン [TORO-JN256]
- 出版社/メーカー: アイ・オー・データ
- 発売日: 2005/12/30
- メディア: Personal Computers
- クリック: 1回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
教えてVMWareのエライ人。>id:yamagw氏
っとゆ〜わけで、さっそくトロとジュンのUSBメモリにGPS地図ソフトのバックアップを取ろうと思って、VMWare Player内のWinXPに認識させたのだけど。なぜか何度刺し直しても、USB1.1デバイスとして認識されてUSB2.0として認識されてないっぽいのだった。実際、ファイルコピーしてみると、明らかに遅いのでUSB1.1なのは明白。
ガーン! これってもしかして仕様? そー言えば、これまでもVMWare Player内のWinXPにUSB2.0機器を刺す度に「もっと速い接続方法がありまっせ〜(意訳)」っというダイアログが出てた気がするのだけど。てっきり「気のせい」または「たまたま」と思ってスルーしてたのだった。(ぉぃ
で、ちょっとぐぐってみたら、
とか書いてあって、仕様っぽい予感が。
VMWare Workstation 5では、最大で2つのUSB 1.1コントローラ ポートがサポートされています。
USB対応のプリンタ、スキャナ、PDA端末、ハード ディスク ドライブ、メモリ カード リーダー、
デジタル カメラ、Webカメラ、スピーカーなどのデバイスがサポートされています。
USB 2.0ホスト ポートは、ゲストのUSB 1.1ポートに割り当てられます。
う〜ん、ゲストOSから外部のデバイスにファイルコピーしたい場合って、いったんホストOSにコピーするか、USB経由かのどっちかが一般的だと思うのだけど。*1前者の方法があんまり速くないので、後者の方法に期待してたのだけど。これはちとびみょ〜かも知れない。
ま〜、VMWareのイメージを丸ごとバックアップ取るのが王道の気もするけど。それだとさすがにサイズがデカイのよね〜